
我が子も歯が生えてきたんだけど、いつから歯磨きをしたらいいんだろう?

歯磨きは『乳歯が生え始めた段階』からスタートしましょう。
始めは、ガーゼで歯をぬぐうところからはじめるのが良いとのことですが、我が子は絶対に嫌がる…。
さてどうしようと悩んでいるときに『HAMICO』のベビー歯ブラシを見つけて購入しました。

『HAMICO』のベビー歯ブラシは、
歯みがきが好きになるベビーハブラシ
歯科医師と歯科衛生士の想いや工夫がつまった赤ちゃんのためのハブラシ。
引用:https://hamico.jp/baby/
赤ちゃんのために設計された歯ブラシなので、安心して使うことができます。たくさんの工夫があって使いやすいのも特徴です。

今はなんでも口に入れたがる時期。歯ブラシに慣れるなら今がチャンス!
『HAMICO』ベビー歯ブラシの特徴
ブラシがのどまで届かない安全設計
赤ちゃんにも安全な、超コンパクトサイズのヘッドになっています。持ち手はリング型になっているので、リングがストッパーとなり、ブラシがのどの奥まで届かないようにできています。


確かに奥までいかないようになってる!
リング型の持ち手は、どこを口に入れても安心の丈夫さで、歯固めのようにカミカミとすることもできます。
リング型の歯ブラシは赤ちゃんでも持ちやすい。さらに回転しにくい作りになっています。リングの柄もとってもかわいいです。


我が子もしっかり握っていたよ!
赤ちゃんにもやさしい柔らかいブラシ

ブラシを触ってみると、固すぎず柔らかすぎず程よい感じ。短くて小さいのに、しっかりできています。
直径0.4ミリの柔らかい毛に、ラウンド加工がされているので、赤ちゃんの歯茎を傷つけない作りになっています。
赤ちゃんの小さい歯に合わせた小さいヘッドに、奥歯までしっかり届くので仕上げ磨きもしやすいです。

とはいえ、赤ちゃんの歯の仕上げ磨きって難しいよね…。
『HAMICO』の種類
コンセプトによって、柄の種類が異なります。

5つのコンセプトの中でも、さらにいろいろな柄があるので、お気に入りの1つが見つかりそう!
ちなみに我が家で使っているのは、12Animalsの『レッサーパンダ/ベビー』です。カラフルなレッサーパンダがかわいらしくてお気に入り。

『HAMICO』のお手入れ方法
お手入れは、大人の歯ブラシと同じですね。気になる方は、ベビー用品専用の消毒液も使用可能とのこと。
煮沸や電子レンジは不可なので注意しましょう。
『HAMICO』の特徴まとめ
サイズ | 幅68㎜×長さ83㎜×厚さ7㎜ (ブラシ部分幅7㎜×10㎜) |
対象年齢 | 5か月~3歳 |
柄の材質 | 飽和ポリエステル樹脂 |
毛の材質 | ナイロン (やわらかめ) |
耐熱温度 | 80℃ |
製造国 | 日本 |
『HAMICO』を実際に使ってみた様子・感想

我が子に渡してみると、”新しいおもちゃがきた!”と思ったのか、まずは口に入れてカミカミ…。不思議なことにちゃんとヘッド部分を口に入れるんですよね。
とっても気に入ったようでしばらく口の中に入れたり、出したりしながらカミカミを繰り返していました。
もし奥まで入ってしまったら大変と思い、見守っていましたが、持ち手のリングがしっかりとストッパーの役目をはたしてくれて奥までいくことはなかったです。
子どもが落ち着かないので、仕上げ磨きまではなかなか難しいのが現状ですが、嫌がることもなく、歯ブラシの導入としては大成功だと思いました。
『HAMICO』を使ってみた、まとめ
赤ちゃん用に作られているだけあって、とっても使いやすいです。なによりも安全に作られているのが安心できますね。
ただ、ネックなのが値段。歯ブラシが一本600円はちょっと高いかな…というのが正直な感想です。衛生上こまめに買い替えをしたいけど、毎月変えたら年7,200円。うーん…。
でも、ちょっと高くても安全性と使いやすさを考えたら、これからもお世話になる予定です。
赤ちゃんの歯磨きに困ったら、まずは1本買ってみることをオススメします!
