
Webライターデビューしたいけど、仕事ってどうやってとればいいの?クラウドソーシングサイトってなに?
Webライターデビューをして仕事をもらうなら、クラウドソーシングサイトへの登録が必須!
初心者Webライターは「クラウドワークス」か「ランサーズ」のどちらかに登録をすればOKです。
この記事を読めば、クラウドソーシングサイトとはなにかから、おすすめのサイト、初心者主婦Webライターの疑問までわかります。
クラウドソーシングとは?

クラウドソーシングとは「インターネットを通じて、仕事の受注・発注ができるシステム」です。
例えば「転職活動について、自分の体験談を書ける人を募集。2,000文字を2,000円で書いてくれる人!」のような案件に対して、立候補するイメージです。
特にWebライターの仕事は初心者向けの仕事も豊富なので、フリーランスや副業としても人気があります。
報酬のやりとりは、クラウドソーシングがやってくれるので、個人で契約をする手間がないので安心です。
その代わり、手数料がかかる分、もらえる報酬が少なくなります。
クラウドソーシングの種類は、主に3種類あります。
Webライターの仕事は、「プロジェクト形式」と「タスク形式」がほとんどです。
タスク形式は、発注者との交渉が不要ですぐに取り組めるので、初心者におすすめ。その代わり単価が安いです。
Webライターの仕事に慣れてきたら、プロジェクト形式にも積極的にチャレンジしてみましょう。

プロジェクト形式の仕事は、競争率も高い!仕事をゲットできるように積極的にチャレンジしよう!
初心者Webライターはメインサイトを1つに絞るべし!

初心者Webライターは、メインのクラウドソーシングサイトを1つに絞ることをおすすめします。
クラウドソーシングを1つに絞ることで「実績が増える」「ランクが上がる」ので、仕事を受注しやすくなります。
発注者(仕事を依頼する人)は、実績のある人を優先します。実績のある人の方が信頼できますよね!
実績は、他社に引き継げないので1つのクラウドソーシングサイトで、コツコツと積み重ねた方がよいでしょう。
実績が増えると、ランクも上がります。
ランクが上がると、他の応募者より目立ちます!実績があることの証明にもなるので、さらに仕事の受注がしやすくなりますよ。

発注者側からすると「ランクの高い実績のある人」に仕事を頼みたいよね!
ランクが上がると、発注者側から仕事のオファーが来ることも!
仕事を受注しやすくするためにも、クラウドソーシングは1つに絞りましょう。
初心者主婦Webライター向け!おすすめクラウドソーシングサイト

初心者Webライターは「クラウドワークス」か「ランサーズ」のどちらかに登録をすればOKです。

私はクラウドワークスをメインに使っているよ★
どちらもWebライターの案件が豊富なので、初心者Webライターでも仕事を受注しやすいです。
両方登録をしてみて、使いやすい方を選ぶのもおすすめ!
どのサイトか迷っている人におすすめ「クラウドワークス」

どのクラウドソーシングサイトがいいか迷っている人は、クラウドワークスがおすすめです。
ライティングの案件が豊富で、クラウドワークスが2,522件に対し、ランサーズは823件(2021年7月現在)。
案件数では、圧倒的にクラウドワークスの方が多いです。

案件が多い分、初心者でも仕事が探しやすいね!
一定条件を満たせば「プロクラウドワーカー」に認定されるので、仕事の受注がしやすくなります。
初心者向けから、上級者向けの高単価案件も出ているので、スキルアップすれば稼げるようになるはず!
クラウドワークスに無料登録する
初心者向けサポートが欲しい人におすすめ「ランサーズ」

ランサーズは、初心者向けのサービスが充実。一定条件を満たしたクライアントに「初心者に優しいランサー」としてバッジがつきます。
大手企業がクライアントとして参加していたりと、優良な案件が多いのも特徴です。
一定条件を満たせば「認定ランサー」に認定されるので、仕事の受注もしやすくなります。
クラウドワークスと同様に、おすすめのクラウドソーシングサイトなので、どちらを選んでも問題ないでしょう。
ランサーズに無料登録するサブ登録としておすすめなクラウドソーシングサイト

メインサイトと併用してもっと稼ぎたい!という人向けに、サブ登録としておすすめなクラウドソーシングサイトを紹介します。
クラウドワークスやランサーズに比べると、案件は少なめなので、メインサイトと併用して
スキマ時間を活用したい人におすすめ「シュフティ」

シュフティは、名前の通り「主婦向けの在宅ワーク」の仕事がたくさんそろっています。
スキマ時間で簡単にできる仕事が多いので、初心者でも取り組みやすいのが魅力です。その代わり、ひとつひとつの報酬はかなり安くなっています。

サブとしてならスキマ時間を活用できるから、安めでもありなのかも。
シュフティは、手数料が10%と他のクラウドソーシングサイトに比べてかなり安いです。
クラウドワークスやランサーズは手数料20%なので、手数料を気にする人にとってはありがたいサービスですね!
知識や資格がある人におすすめ「ココナラ」

ココナラは他のサイトと違い、ライターから仕事を募集するスタイルです。そのため、仕事を探すのがめんどくさい人にもおすすめ。
ココナラで仕事条件を提示しておけば、後は依頼が来るのを待つのみです。ただし、初心者ライターに仕事を依頼する人が少ないのも事実…。
なにかに特化した知識や資格があると、アピールしやすいでしょう。
ココナラに登録する
初心者Webライターの疑問を解決

おすすめのクラウドソーシングサイトはわかったけど、登録した後はどうしたらいいの?初心者にも仕事はあるの?本当に稼げるの?
などたくさんの疑問があるかと思います。
はじめはみんな不安になるもの!少しでも不安を解消できるように、疑問にお答えしていきます!
クラウドソーシングに登録した後はどうすればいい?

クラウドソーシングに登録した後は、以下の手順で進めてみましょう。
まずはクラウドソーシング内のプロフィールを充実させましょう。クライアント(発注者)はプロフィールや提案文を見て、仕事を頼むか判断します。
自己紹介・経歴・ライティング実績・執筆時間や執筆可能な本数は最低限記入しておきましょう。

自分に頼むことで「発注者側にとってどんな利益があるのか」をアピールできるとグッド◎
次に条件にあった仕事をピックアップします。クラウドワークスには、気になる仕事をお気に入りとして保存できるので活用しましょう。

最低でも文字単価1円以上の案件を選ぼう!
条件にあった仕事をピックアップしたら、どんどん仕事に応募しましょう。人気の高い仕事は、応募者も殺到します。
はじめは仕事が取れなくても当たり前!くじけずにどんどん応募して仕事をゲットしましょう!
初心者Webライターでもクラウドソーシングで仕事は受注できる?

初心者Webライターでも仕事の受注はできます。ただし、全く実績のない状況だと、文字単価1円以上の仕事をとるのはなかなか難しいです。
応募者が多い仕事は、過去のライティング実績の提示を求められることがほとんど。まずは実績を作ることからはじめましょう。
タスク形式の仕事をやってみたり、文字単価が安い仕事を少しだけやってみるなど…。
ある程度実績を積んだら、文字単価1円以上の仕事にどんどんチャレンジしていきましょう。
安い仕事ばかりを引き受けていると、時間がかかる割に全然稼げない…とモチベーションが下がってしまいます。
初心者Webライターでも稼げる?

初心者Webライターでも稼げるかは「本人次第」です。
ライティングが得意でスラスラ書ける人や、文字単価が高い仕事を継続でゲットできた人は、ある程度の収入は得られるでしょう。
しかし、全くライティングをやったことのない人だと、1記事(2000〜3000文字)書くのにかなりの時間がかかります。

私もはじめは3000文字書くのに、3日くらいかかったよ。時給いくらだろう…と悩む日々でした。
少しずつ、コツコツと経験を重ねていくことが、大きな収入に繋がっていくでしょう。
専門知識がなくても大丈夫?

基本的には「専門知識がなくても大丈夫」です。Webライターの仕事のほとんどが、自分で調べてまとめたことを記事にします。
そのため、基本的には専門知識がなくても大丈夫です。ただし、仕事の募集要項に〇〇の知識をお持ちの方などの記載がある場合は注意しましょう。
ちなみに、専門知識がなくても問題はありませんが、まったく知識がないことを記事にするのは、かなりの時間がかかります。
はじめのうちは、少しでも知っていること、興味があることのライティングから挑戦してみることがおすすめです!
まとめ:初心者Webライターは「クラウドワークス」か「ランサーズ」に登録しよう

初心者Webライターは、はじめにメインのクラウドソーシングサイトを決めましょう。
「クラウドワークス」か「ランサーズ」に登録しておけば問題なしです!

どのサイトも10分もかからず登録できるので、好きなサイトに登録してみてくださいね!